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和紙を貼る独自の作風の赤木明登さんのお椀が3つ入れ子になっています。
木地に和紙を貼った後、漆を塗り、研ぐという工程を何度も繰り返し生まれてきます。
外側はざらっとした手触りで、中はツルっとしています。
最初はマットな質感ですが、使い込むほどに色みは深みを増し、
光沢が出て、美しく育っていきます。
3つのお椀がひとつに収まりますので、コンパクトに収納出来ますね。
それぞれはこんな大きさ。
(大:直径13.7cm 高さ9cm、中:直径12.7cm 高さ6cm、小:直径11,7cm 高さ4.2cm)
IZUMO[utsuwa]のブログでの紹介ページ☆(大きな画像が見られます。)
http://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12226213184.html
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