こちらの『赤木明登さんの漆のお皿』はマットな質感で、モダンな印象。
和紙を貼る独自の作風のお皿です。
木地に和紙を貼った後、漆を塗り、研ぐという工程を何度も繰り返し生まれてきます。
木製なので、とても軽いお皿です。
『天廣皿』と名付けられたこちらのお皿は縁に向かって薄くなっています。
生漆は透明な茶色なので、白漆も真っ白ではなく、ミルクティ色。
所々下塗りの黒がみえ根来のような表情があります。
IZUMO[utsuwa]での紹介ページ☆(大きな画像が見られます。)
https://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12586389761.html
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