『竹村良訓さん』の作品には、空間においてインテリアにもなるような『アートピース』と、普段の暮らしの中でつかえる『器』があります。
『竹村良訓さんの7寸浅鉢』のご紹介です☆
灰釉という草木の灰を使って釉薬にしています。
お皿の縁に見えるギザギザは彫ってつけた模様ではなく、轆轤を回しながら薄い金属の板を当てることでつく『飛びカンナ』という技法で付けられています。この模様や、一枚の器の中に見える色の濃淡でのっぺりせず表情があります。
7寸浅鉢は、盛り鉢や、カレー、スープ、パスタや、冷たいうどんにも 使えて便利な大きさですね。
IZUMO[utsuwa]のブログでの紹介ページ☆(大きな画像が見られます。)
https://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12361863595.html
https://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12387102254.html
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