金沢で伝統的な文様や線や面での技法で、窯の中で変化させ、青の美しさや滲みから生まれる美しい作品を作られている『半田濃史さん』の作品です。
呉須で柄を描き、ガラスの釉薬を掛け、高温の窯で釉薬の動きを出すことで、
伝統的な『七宝つなぎ』に滲みと濃淡が出て、花が開いたような柄になります。
くっきりとした藍色は、潔さと粋を感じます。
ここちらの『浅鉢5寸』は、煮物、和え物を入れたり、、オールマイティに使える出番が多い器です。
IZUMO[utsuwa]のブログでの紹介ページ☆(大きな画像が見られます。)
https://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12380706851.html
|