風化した質感や、青銅器の腐蝕した質感、花が干涸らびた姿に惹かれ 「永遠と近い」と感じられるという泉田さん。 「この土で何か面白いものが出来ないだろうか?」という問いは、荒さや薄さ、 儚さそして緊張感という方向に答えを求めます。 それは土のもつ本質のような気がして、自分と重ね合わせてしまいます。 まだ見ぬ意外な土の貌に遇いたいと願っています。」 とおっしゃいます。 こちらの蓋碗は、岩から切り出したような表情は3種類の釉薬で出されたもの。 内側だけ白く塗られています。 IZUMO[utsuwa]のブログでの紹介ページ☆(大きな画像が見られます。) https://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12605810754.html
A) sold out